【解説ブログ】建物状況調査(インスペクション)制度の今と、朝陽不動産の強み
今回は、既存住宅の売買に関わる大切な制度、建物状況調査(いわゆるインスペクション) についてお話します。
特に、2024年4月1日から始まった「媒介契約書への記載義務」について、改めて解説します!
これから不動産売買を考えている方は、ぜひチェックしてみてください💡
〇目次
⓵建物状況調査って何?制度の流れを解説
建物状況調査(インスペクション)とは、建物の構造や劣化、不具合がないか を専門家が目視・測定などでチェックする調査のことです🔍
〇制度の流れ
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2018年4月1日施行(平成30年)
→ 不動産会社は、媒介契約時・重要事項説明時・売買契約時にお客様に「建物の状況のもろもろを説明」をすることが義務化されました。 -
2024年4月1日から
→ 建物状況調査を実施する者の「あっせんの有無」で「なし」の場合には、その理由の記載も義務化されました!
つまり今は、媒介契約のときに
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「建物状況調査を紹介するのか?」
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「紹介しないなら、その理由は?」 きちんと書いて説明しなければいけないということです。
これにより、売主・買主ともに「建物の状態を理解したうえで売買しましょう」という流れが強まってきました✨

国土交通省ホームページより
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001735147.pdf⓶実は現場では広がっていない?その理由と課題
制度はできたけれど、実際に調査を紹介している不動産会社はまだ少数派なのが現実です(泣)
〇データによると…
2022年度のアンケートでは、
約7割の不動産会社が「インスペクションを紹介していない(あっせんなし)」と回答したという結果も。
〇その理由とは?
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😓 紹介する手間が大きい
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💰 売主・買主が「費用がかかるから」と調査を希望しない
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🧰 リフォーム済み物件では、調査の効果が薄いこともある
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🏢 社内に建築士などの専門スタッフがいない
このように、制度を使いこなすには 手間・知識・人材 が必要です。
⓷ 朝陽不動産が選ばれる理由🏅建築士在籍の強み
そんな中、私たち朝陽不動産では「建築士が社内に在籍している」ことが大きな強みです🏠✨
★具体的には…
(1)経験豊富な住宅のプロからの説明が受けられる
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建物状況調査のご紹介
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調査結果のご説明
調査は講習を受けた建築士が行いますが、説明はあくまでも宅建士です。不動産のプロかもしれませんが、建物のプロなのか…
当社には、建物のプロが在籍しています。包み隠さず、ありのままを正直にお話しできるのは、当社の強みです。
(2)契約書の記載も丁寧に対応!
・「あっせんする/しない」
・「しない場合の理由」
・「調査のメリットとリスク」
まで、お客様にわかりやすく丁寧に説明いたします😊
(3)土地活用・賃貸でも建物をプロの目でチェック!
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収益性だけでなく、建物の安全性や耐用年数もチェック🔧
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リフォーム提案まで一貫してご提案できます!
⓸「あっせんなし」の理由は説明が必要です!
2024年4月から、「建物状況調査の紹介をしない(あっせんなし)」とした場合、理由を記載する義務があります📝
よくある記載理由
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すでに建物状況調査が実施されていて報告書がある
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売主がインスペクションを希望しなかった
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建物の性質上、実施しても効果が薄いと判断した
⚠️ ただし、「手間がかかる」「費用がかかる」だけでは理由になりません!
きちんと理由を説明できなければ、
後から買主に「なんで調査しなかったの?」と不信感を与えてしまう可能性があります😥
⓹ まとめ・朝陽不動産からのメッセージ
建物状況調査は、
🏠 物件の状態を見える化し、
🤝 安心・安全な売買を実現するための大切なステップです。
2024年からの法改正により、「あっせんの有無とその理由」が記載義務になった今、
お客様にとっても、事前に理解しておくことがとても大切になっています。
私たち朝陽不動産は、
★ 建築士が在籍し
★ 調査・説明・契約対応までトータルでサポート
堺市堺区中三国ヶ丘町を拠点に、地元密着型で安心の取引をサポートしています